さて、具体的な自転車選びです。前回「素性のしっかりした自転車は高い」と書きましたが……おカネがない!! という方もいらっしゃるかと思います。私を筆頭に。この現実はいかんともしがたいところであります。
なに、高い自転車なんて気を使うばかりで疲れるだけです。そうに決まってます。
この条件でざっと見渡してみると……安さならDOPPELGANGER が一歩リードです。ドッペルは熱狂的なファンが存在することでもお馴染み。カスタムベースとしても人気で、改造のノウハウが豊富です。これはカスタムを進めるうえで都合のよい環境ですね。
続いて DAHONのエントリーモデル。素性という点では確かですが、価格面から選択肢が限られます。具体的にはRouteやBoard Walk、Curve D7あたりでしょうか。しかしDAHONは、車体やパーツに独自規格を多数採用しているため、拡張性という点では先々の困難が予想されます。
第3の選択肢としては、WACHSEN、自動車メーカーブランドの自転車、そのほか3万円前後の折りたたみ自転車たちがあります。
なお、安価でモノも確かな自転車としてDAHONライセンス車がありますが、これは今回は候補から除外します。なぜかといいますと、すでに所有しているからです。(この自転車については後日また)
以上、ぐだぐだと書きつらねてきましたが、心はもう決まっています。そう、あの自転車です!
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